Cuddly(カドリー)は株式会社ノーサイドの代表取締役であり、アートディレクターの唐木信幸がプロデュースした日本製の猫のぬいぐるみブランドです。
「小さなお子様の創造力を育み、大人の鑑賞にも堪えるデザインで、飽きられることなく、永く愛されるぬいぐるみをお届けしたい。」そんな想いから、
抱き心地・肌触り・質感にこだわって厳選した素材を、日本の職人たちの丁寧な技術で作り上げています。
ブランド名には「抱きしめたいほどに可愛い」という意味が込められており、誕生した猫(のぬいぐるみ)たちには、それぞれ個性豊かなプロフィールがあります。
今回は港区界隈に住む【ソメゴローと愉快な仲間たち】と
フランスに暮らす【モンマルトルの素敵な仲間たち】を代表して、ソメゴロー・ピンカートン・甚五郎・桜子・わさ美・勘太・マリア・ベルのプロフィールをご紹介します。
※本ページでご紹介できなかった猫たちも、各々の商品ページに
プロフィールが掲載されています。
どんな性格の猫なのか、ぜひご一読ください。
【ソメゴローと愉快な仲間たち】
♂ 4さい
麻布十番の小唄のお師匠さん宅に在住。
容姿端麗にして親分肌の性格から界隈のネコたちに絶大な人気を博す。
意外と淋しがり屋な面があり、いつも仲間といっしょにいることを好む。
大好物の鰹節には目がない。
♂ 3さい
広尾の大学教授宅に在住。
日本猫離れした顔立ちとスタイルで♀ネコたちのアイドル的存在だが、
やや♀にだらしないところも…
ワインとチーズが大好きでセレブなシングルライフを謳歌する 。
♂ 4さい
麻布狸穴町の指物職人宅に在住。
近年、ソメゴローの片腕として頭角を現すも酒癖の悪さからいまいち信頼を得られていない。
塩辛とチキンラーメンが大好物で、
現在、小春姐さんに片思い中。
♀ 2さい
時計屋のタマ子の妹で、現在は麻布十番商店街の和菓子屋に在住。
ちょっと見は大人しくお嬢様タイプと思われがちだが、実際は気性が激しく負けず嫌い。
それでも姉と同様、美貌の持ち主なので近隣で
言い寄る♂猫が後を絶たない。
家業のせいか、魚の鯛よりむしろ鯛焼きと言うぐらいアンコが何よりの好物ではあるが、こと鯛焼きについては尻尾にアンコが入っていないカリカリなほうを好む。
♀ 5さい
元麻布の寿司職人宅に在住
一見おっとりしていそうだが芯は強く、
なめてかかると痛い目に合うというのが近所の♂猫たちの評。
名前の由来はエメラルドグリーンの瞳がワサビの色に似ていることによるが
実はワサビが苦手で寿司はサビ抜きしか食べられない。
【プロフィール】
♂ 5さい
神谷町の公認会計士宅に老齢の柴犬と一緒に在住。
普段は高級キャットフードを食べさせられているが本当はイワシの丸干しに目がない庶民派。
性格温厚で口数も少なくネコ付き合いも得意ではないが、
♀ネコとの出会いを求め町内の寄り合い出席率は意外に高い。
【モンマルトルの素敵な仲間たち】
♀ 12歳
モンマルトルの母と呼ばれる占い師と同居。
体が重いせいか普段はあまり活発に動き回ることはないが口が達者でその毒舌に逆らう猫はいない。
体型を気にして時々はダイエットに励んだりするものの
広場にあるカフェのバターたっぷりクロワッサンが大好物なためこれまでに効果が出たためしが無い。
♀ 4さい
ビガール地区で人気の女店主が営む靴屋に在住。
店を訪れる客にも可愛がられる看板猫で
そのブルーの瞳とゴージャスな毛並は近隣のオス猫たちを惑わすが、男運が無いのかこれまで不思議と浮いた噂を聞かない。
シュークリームとアンチョビのピザが大好物だが
最近ちょっとお腹のたるみが気になり
現在、食事制限によるダイエット中。